こんにちは。コバヤシです。
シズオカアプリコンテストの「AWS賞」の賞品、「AWS re:Invent 2016への参加(交通費/宿泊費別)」をいただいたので、行ってきましたよラスベガス!!
今回はPTSさんのツアーに申し込んだので、シアトルのアマゾン本社にも寄るスペシャルコースでした。
新サービスの詳しい内容はどなたかがきっと書かれているはずなので、さらさらと旅の内容を書いていきます。
まずはシアトル
シアトルではアマゾン本社に寄りました。
アマゾンの本社はとてもオシャレ。入り口付近では「バナナスタンド」があって、誰でも無料で配られていました。
受付のお姉さんはとても美人でしたよ。
ジェフ・ベゾスが入ると言われている新本社は建設中でした。 温室の様な建物で世界中の植物が生い茂るオフィスにするそうのだそうです。 何だか暑そうです(笑
アマゾン本社では、特別なセッションが開かれました。
生鮮食料品の即時配達サービス「Amazon Fresh」や「Amazon Dash Button」、アマゾンの理念について聞くことが出来ました。 「Amazon Fresh」のサービスはRubyで出来ているそうですよ。 「Amazon Dash Button」は日本でもサービスが始まりましたね。
次はアマゾン初の実店舗「Amazon Books」に寄りました。
中では「Amazon Echo」やその廉価版「Amazon Echo Dot」が売られていました。 日本で技適を通っていないので、買っても使えないのが残念です。。
この後ラスベガスに向かいます。
ついにラスベガス
ラスベガスについて、ホテルにチェックイン出来たのは深夜11時30分頃でした。 明日に備えてすぐに就寝ですと行きたいところでしたが、日本からのツアー用のラウンジが用意されているので、そちらにお邪魔させていただきました。
AWS re:Invent 2016 Day1
朝5時頃起きて朝食に向かいます。 朝食会場がデカい!向こうが見えません。。。アメリカの凄さを感じました。
レジストレーション後に、登録してあったセッションに向かいます。
NetFlixのメール送信についてのセッションに出たのですが、疲れからか写真を撮り忘れています。。。
ちなみに参加者にはパーカーと「Amazon Echo Dot」が 配られました。
明日からはパーカーを着て行動です。
AWS re:Invent 2016 Day2
今日は朝から基調講演です。 日本からのツアー参加者のために席が取ってあるとの事でしたが、数に限りがあるとのことで早くに起きて順番待ちをしました。 おかげで前の方の席に無事座ることが出来ました。 DJのお姉さんが可愛かったです(笑)
「Amazon Lightsail」「Amazon Athena」「Amazon Rekognition」など注目のサービスが発表されたのですが、 一番度肝を抜いたのはこれ。「AWS Snowmobile」!!
コンテナトラックがガーッと入ってきて目の前を塞いだときにはアメリカンジョークかと思っていました。 が、正式なサービスだそうです。すごいですねAWSって。アメリカって。
AWS re:Invent 2016 Day3
今日も朝からキーノートに参加です。 DJは昨日のお姉さんからお兄さんに変わっていました。
発表されたサービスは開発系のものが多かったですね。 「AWS CodeBuild」「AWS Shield For Everone」「Lambda@Edge」あたりが気になりました。 色々と勉強する事が多くなりそうです。
午後は日本からのツアー専用のセッション(JKセッション)に参加させていただきました。 通常のセッションから人気にあるセッションをピックアップしてリピート講演してもらう形になります。 このセッションは通訳が用意されているので、英語が苦手な私でも安心でした。
AWS re:Invent 2016 Day4
今日は特にセッションを取っていなかったので、帰国に向けてお土産とか買いに。
夜は「re:play」というAWS主催のパーティーがあります。
駐車場を借り切って、そこへデッカいテントを立ててパーティー会場にしています。やることが半端ないですね。 New Yorkから招いたDJ「Martin Garrix」のリズムにのって、みんなノリノリでした。 No.1DJだそうですよ。
深夜0:00までやるこのパーティーをもってre:Inventは終了となりました。 (この3時間後には日本に向けて出発しました。)
まとめ
ハッキリ言って参加してホント良かったの一言です。
数々の新サービスの発表もそうなんですが、そのスケール感というか、ぶっ飛び過ぎていて圧倒されっぱなしでした。 またツアー参加者も、やはり技術力が高い人が多く、そういった方々との交流も大変刺激になりました。
で、一番思ったのが英語をもっと勉強しておくんだった、、ですね。 英語が出来たらさらにイベントを楽しめたんだろうなと思います。 英会話の勉強を始めようかな。。。
またチャンスがあったらre:Inventに参加したいと思います。