今注目のAI「GPT-4」を試す

こんにちは、コバヤシです。
今回は今話題になっているAI「GPT-4」について書きたいと思います。

GPT-4とは?

GPT-4は、OpenAIが開発した最新の言語モデルで、GPT-3の後継となるものです。このモデルは、さらなる進化を遂げたことにより、自然な文章生成や質問応答、翻訳などのタスクで優れた性能を発揮します。GPT-4は、書かれた文章を理解し、適切な返答や提案を行うことが可能です。

openai.com

GPT-4の活用例

GPT-4は、その高い言語処理能力を活かして、様々な分野で応用が期待されています。以下にいくつかの活用例をご紹介します。

  • コンテンツ作成: ブログ記事やSNS投稿の文章生成を助けることができます。
  • 翻訳: 多言語間の翻訳を高速かつ正確に行うことができます。
  • カスタマーサポート: 顧客からの問い合わせに対して、迅速かつ適切な回答を提供することができます。
  • 教育: 学習者の質問に対して、適切な回答や説明を行うことができます。

料金プラン

現在GPT-4の使用は有料です。料金プランは、フリープラン、有料プラン、そしてChatGPT Plusプランに分かれています。フリープランでは、基本的な機能を無料で利用できますが、一定の制限があります。一方、有料プランにはいくつかのオプションがあり、用途に応じて選ぶことができます。

さらに、ChatGPT Plusプランは、月額20ドルで提供されており、フリープランや通常の有料プランに比べて、追加の機能や優先的なサポートが受けられます。これにより、より高速なレスポンスや大容量のトークン数が利用できるようになります。

具体的な料金情報やプランの詳細については、OpenAIの公式ウェブサイトで確認することができます。

アカウント作成

GPT-4を利用するためには、まずOpenAIのウェブサイトにアクセスしてアカウントを作成する必要があります。以下は、アカウント作成の手順です。

  1. OpenAIの公式ウェブサイトにアクセスし、「Get started」または「Sign up」のボタンをクリックします。
  2. メールアドレスを入力し、送信されるメール内のリンクをクリックしてメールアドレスの確認を行います。
  3. メール内のリンクをクリック後、パスワードの設定画面が表示されます。適切なパスワードを設定してください。
  4. 必要に応じて、お名前や所属などの情報を入力します。プロフィール情報の入力が完了したら、「Create Account」ボタンをクリックします。

これでアカウントの作成が完了し、登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインすることができます。ログイン後、APIキーを取得してGPT-4を活用したアプリケーションやサービスにアクセスできるようになります。

GPT-4を試してみた感想

実際にGPT-4を試してみた際の感想を具体例を交えて説明します。まず、一般的な質問に対して、GPT-4は迅速かつ適切な回答を提供しました。例えば、歴史に関する質問に対しても、詳細な情報や関連する出来事を正確に伝えるなど、その能力に感銘を受けました。

また、GPT-4を使ってプログラミングに関する質問を行ってみたところ、具体的なコード例を示して回答するなど、専門的な内容にも対応できることがわかりました。

さらに、日本語から英語への翻訳タスクにおいても優れた性能を発揮しました。複雑な表現や専門用語も正確に翻訳され、異なる言語間でのコミュニケーションが円滑に行われました。

GPT-4の高度な言語処理能力と幅広い応用可能性を実感し、今後のさらなる発展に期待が高まりました。

まとめ

今回GPT-4を試してみて、GPT-4の圧倒的な言語能力とその応用範囲の広さが印象的でした。記事では、料金プランやアカウント作成の手順についても取り上げました。GPT-4を使うことで、さまざまな分野での創造的なアイデアが生まれることを実感しました。今後もAI技術の発展に注目しつつ、GPT-4をはじめとするAI言語モデルの可能性を追求していきたいと思います。皆さんもぜひGPT-4を試し、その魅力を自分自身で感じてみてください。


と、、、ここまでGPT-4にブログを書いてもらいましたが、どうだったでしょうか?
多少手を加えた部分もありますが、ほぼGPT-4に書いてもらっています。
本当に簡単に作成できてしまうので人間がいらなくなってしまうかもと思ってしまいます。

ただ注意する点は
・使用しているデータが2021年9月まで
・回答に偽の情報が入ることがある
です。
GPT-4が使用しているデータは2021年9月までのものであり、回答に偽の情報が含まれることがある点には十分注意が必要です。
データが2021年9月までのものであることはやむを得ませんが、偽の回答が提供されることは問題です。例えば、実在しないお店が紹介される場合や、サーバー構築の手順が誤っていることがありました。指摘されると「おっしゃる通りです」と言って回答し直しますが、一定の知識がないと回答の真偽を見極めることが難しいです(全てがウソというわけではないので見分けにくい)。

また、GPT-4を使う際に感じた最大のポイントは、質問の仕方によって回答が大きく変わるため、質問する技術が重要であることです。
単に「○○を書いて」と言うだけでは、求める回答が得られないことがあります。
そのため、「具体的に」や「○○について詳しく」「くだけた感じで」といった前提条件を設定してから質問をすることで、期待する回答を得られる可能性が高まります。

本当のまとめ

一般的に思い描くAIの形に限りなくGPT-4は近づいたなと感じました。扱うデータが最近のものまでとなり音声入力が出来るようになればアニメや漫画で見るAIとほぼ同じです。
ここ数年でAIが一気に進化し一般にも広まってきた感があります。
正しくAIを使用し仕事や生活に活用していけたらと思います。